バリ島の有名校で英語留学してみた(2024年9月)

会社員生活を終えたタイミングで、英語を思い出すためにバリ島のある語学学校で3週間の短期留学をしてきました。目的は、世界一周航空券で旅をする前に、すっかり忘れてしまった英語を少しでも思い出すこと。そして、寮で規則正しい生活を送ること。英語力が大きく向上したわけではありませんが、のんびりとした時間の中で、楽しく過ごすことができました。

留学費用と準備

今回かかった費用は以下の通りでした。

Bali_expenses

飛行機は出発直前の予約だったため、往復ともLCCを利用したにもかかわらず、予想以上に高額になりました。

インドネシア入国手続きの準備が必要でした。
必要な手続きについては全て学校が教えてくれたので、私にしては珍しく現地で困りませんでした。

以下の4つの手続きを、事前にインターネットで済ませておくとスムーズです。特に夜間到着予定の方は要注意です。

① 到着ビザ(VOA):500,000ルピア(※eVOAの事前取得可能)
② e-CD(電子税関申告フォーム)
③ バリ島入島税
④ SATUSEHAT Health Pass
※2025年9月時点の情報

インドネシアルピアへの両替は、学校が提携している両替所へ車で連れていってくれたので助かりました。

学校と寮生活の様子

私は1日コースで3週間過ごしました。
初日のレベルチェックテストではあまり真剣に取り組まなかったため、その後の授業内容が自分のレベルに対してやや物足りなく感じられました。
リーディングでは知らない単語がほとんどなく、ライティングでは添削もほぼなし。午前中だけのコースでも十分だったかもしれません。
学校の近くには寮があり、平日は3食付き、休日は朝食のみが提供されます。生徒同士の仲はよく、先生たちも優しくてアットホームな雰囲気でした。

バリ島留学 vs フィリピン留学

本格的に英語を学びたいなら、フィリピン留学の方が断然おすすめです。バリ島の学校は日本資本で、生徒のほぼ100%が日本人。英語を話す環境としては、やや物足りなさを感じました。

一方、フィリピンの韓国資本の学校では、日本人の割合が10%以下ということもあり、強制的に英語を使わざるを得ない環境になります。授業の選択肢も豊富で、英語力を伸ばすには理想的。ただし、私が以前通ったセブ島の学校は、周辺の治安があまり良くなく、食事は韓国料理が中心であまり口に合いませんでした。寮の清潔さにもやや難があり、生活環境としては厳しい部分もありました。

その点、バリ島は治安がよく、学校近くの寮もきれいで、1人部屋で快適に過ごせました。学習環境としてはやや物足りない部分があるものの、安心して暮らせるという点では大きな魅力だと感じました。

バリ島での生活と移動事情

バリ島は初めて訪れましたが、思っていた以上にインフラが整っていませんでした。鉄道はなく、車とバイクが主な交通手段。移動にはタクシーを使うと高くつくため、私は安価なバイクタクシーをよく利用しましたが、安全面で不安も感じました。

ウブドなどの郊外に遊びに行く際は、バスが不便だったため、タクシーをチャーターする必要があり、交通費がかさみました。生徒同士でツアーを組んで出かけるグループもありました。

ウブドでのアクティビティ

アクティビティはウブドへの1泊2日の小旅行のみでしたが、ちょうどグルンガン(法事)と重なり、バリ島らしい風景を堪能できました。

留学を終えて

英語力の向上というよりは、英語を思い出すことが目的だったので、当初の目的は達成できたと思います。のんびりした環境の中で、規則正しい生活を送れたのもよかったです。

バリ島はまたゆっくり遊びに行きたいなと思える、素敵な場所でした。